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マンション大規模修繕

調査設計監理

不正行為をしない、させない、疑われない!

専門家として技術的な業務を適正に遂行することはもちろんですが、最も重要なのは施工会社選定補助を含む全体のマネージメントです。

工事見積り時の不正行為等が問題となっている中、いかに不正をさせないか、自らが不正をしていないかを組合員に証明しつつ透明性をもって進めます。

調査設計時に関わる業者は公表すること、見積り会社は広く新聞による公募を行うこと、金額操作ができない形での入札方式にすること等、何重もの対策により公正な金額競争を行って、工事費用の最大限の削減を行います。

​工事監理業務では、下地補修等の過程のチェック、工事仕様や数量の変更に伴う増減金額の査定、各工程終了時の仕上がり検査等を行い、工事が適正に行われることはもちろん、最高の品質で行われるよう指導します。

長期修繕計画書の見直し

組合員目線で長期修繕計画書の見直しを行い、積立金の節約と適正な組合経営を補助いたします。

国土交通省の標準様式の項目をベースに、組合員にとって見やすく理解・検討しやすい長期修繕計画書を作成いたします。

組合員の意見を取り入れた上で、今後必要となってくる建物工事費用に応じた、無理のない積立金額修正を提案いたします。

瑕疵保険調査

たかさき設計では大手保険会社の瑕疵保険調査資格を取得しています。

年間数件程度依頼されて調査を行っており、保険の補償に見合った適正な工事仕様のとおりに工事が行われているかの確認業務を実施しています。

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